しわ・たるみ・ほうれい線
しわ・たるみ・ほうれい線でお悩みの方へ
年齢とともに減少する肌のコラーゲン。重力に勝つハリと潤いを。
しわ、たるみ、ほうれい線が出てくることは、誰もがいずれは避けて通れない問題です。そしてその対処法は一つとは限りません。患者さまのお肌の状況やお悩みの部位、そしてご希望されるゴールが何かなどによって、いくつかの解決法をご提示して上手に組み合わせていくことが大切です。
また、しわ、たるみ、ほうれい線対策がどのようなものか、ご興味のある方は一度当院でカウンセリングをお受けになられてみてはいかがでしょうか。
まずは一度お問い合わせください。
イントラジェン(GRF)
イントラジェンThanksキャンペーンのご案内
イントラジェン導入記念企画、施術料金を先着30名様30%offでのご提供がご好評につき、引き続きお値段据え置きで施術させていただきます!!
前回のキャンペーンを受けられた方ももちろん対象です。
初めての方も、そうでない方も。
エイジングケアに、よりお手軽になった当院のイントラジェンをぜひご活用下さい!!
イントラジェン全顔1回
通常価格¥108,000→¥75,600
イントラジェンとは
イントラジェンは、電磁波を利用してお肌の内側に熱を与え、コラーゲンの生成を促すことで、皮膚を切らずにしわ・たるみを改善する治療法です。
<イントラジェンの効果>
- 小じわ、ほうれい線の改善
- フェイスラインをひきしめて小顔効果
- たるんだお肌のリフトアップ
- 毛穴の開きを改善
- お肌のハリ・ツヤ感のアップ
イントラジェンは上記のニーズにしっかりお応えします。たとえば、フェイスラインであれば、施術スタートから2カ月半ほどで効果をご実感いただけるかと思います。
がん治療などでも使用されるラジオ波という電磁波をお肌に照射し、線維芽細胞に働きかけることでコラーゲンを収縮させます。メスは一切使いませんので、お肌への負担はきわめて少ないのが特徴です。
さらに、メスを使わずに同様の効果を得るレーザー治療「サーマクール」と比べて、コストがおよそ3分の1に抑えられ、痛みも極めて少ないことも魅力といえます。
従来のラジオ波治療とは違います!
従来のラジオ波治療では、真皮だけでなく表皮にも熱の影響がありました。
しかしイントラジェンは、照射面を格子状にしたこと、また熱エネルギーを皮膚に伝えることを数回に分けるマルチパルス方式を採用したことで、お肌の負担を最小限におさえながら高い治療効果を得られるようになっています。
施術によるいわゆるダウンタイム(一時的な赤みや腫れ、内出血など)はほとんどございません。
顔を切るなんて不安……という方にも安心してお受けいただけます。
イントラジェン治療の流れ
1カウンセリング
まずはご希望の治療部位などをお伺いします。イントラジェンが適したものであるか、また治療によってどのような効果が出て来るかなどを丁寧にご説明します。
2クレンジング
正しい洗顔を行うことで、メイクやお顔の皮脂・汚れをきれいに落とします。
3マーキング・グリッド転写、テスト照射
治療部位に、照射を行う目安となる枠をマーキングした上で、テスト照射をおこなって患者さまのお肌の抵抗値がどのくらいであるかを解析します。その結果をもとに、肌質にあわせた機械のチューニングを実施します。
4照射
治療部位に専用のオイルを塗り、ラジオ波がより通りやすくしてから丁寧に1ショットずつ施術します。
5終了
マーキングを落として照射終了です。すぐにメイクしていただいても問題ございません。
切らない再生療法 Dr.Hayashi式PRPF注入法(多血小板血漿注入療法)
ご自身の血小板を濃縮して注入する、再生医療を応用した最新の「皮膚の若返り」治療が多血小板血漿注入療法(=PRPF注入法)」です。自己血液ですからアレルギーの心配がなく、きわめて自然に近い形で、老化した細胞の復活・再生を促します。
<期待できる効果>
- ほうれい線、マリオネットラインの改善
- まぶたの下のクマやたるみの改善
- お肌が水分を保持する能力の向上
- 小ジワの減少
- お肌のキメを整える
- 肌荒れを起こしにくくなる
- 骨張った輪郭を、女性らしいやさしいラインに
- 血行促進効果により、お肌の疲れが取れてハリが出る など
当院では、血小板の活性を効果的に向上させる「b-FGF」という成長因子をごく少量加えた「Dr.Hayashi式PRPF注入法」を導入しております。血小板の濃縮率と活性を向上させることで、一層高い効果が期待できます。
これにより、従来では対応できなかった鼻唇溝の深いシワへの明らかな改善効果や、時間とともに吸収されてしまうヒアルロン酸とは異なる、半永久的なご満足をいただける持続力の向上が見られるようになりました。
ビタミンC導入などのメディカルエステ、フォト治療によるコラーゲン生産能力の向上など、豊富なメニューと組み合わせることで患者さまの理想にできる限り近づける相乗効果も生み出してまいります。
PRPF療法の流れ
1採血
採血をおこないます。
2麻酔
顔に麻酔ジェルを塗り、表面麻酔を施します。
3注入
採血した自己血液を遠心分離して血小板を取り出し、ポンピングと攪拌で濃縮します。そこに成長因子(b-FGF)を加えたものを、目の下、ゴルゴライン、鼻唇溝、マリオネットライン、眉間などに注入します。
4アフターケア
注入から2週間後、また1カ月後に診察をします。この頃には注入したPRPFは理想的な脂肪が新生されて置き替わっています。
b−FGFの使用について
「PRPF療法、グロースファクターを使用した治療法は危険だ」という方がいます。他院でトラブルが続出しているという話も耳にします。
当院では、志を同じくする美容外科の先生方とともに、2013年よりb−FGFを加えたPRPF療法の安全性を検証する会を結成し、正しいプロトコール(診断や治療手順の基準となるもの)の構築に尽力してまいりました。
これまで私どもが実際に施術を行った1000例を超える症例では、トラブルは一件も出ていません。詳細な経過の検証の結果、PRPFとb-FGFのベストカクテルといえる至適量にたどりつき、ベストプロトコールを確立したと自負しております。つまり、b−FGFを加えること自体が危険なのではなく、b−FGF添加の至適濃度や適応の選択、治療のインターバルなど行う医師の技術力やモラルに問題がある、というのが私たちの出した結論です。
当院は、実際の適応症例および施術後の経過、対策などを学会発表などと通じて広く公に発信しており、PRPF療法について世間に広まりつつある誤解が、一刻も早く解消されることを願っています。
美容注射によるしわ、たるみの改善
ヒアルロン酸注入
ほうれい線、眉間のしわや前額部の横しわ、ほうれい線、下まぶたのへこみ、また鼻背や、頤(おとがい・顎の先端)の真皮、皮下にヒアルロン酸を注入することで、しわやたるみを目立たなくします。個人差はありますが、約半年から1年は効果が持続します。また、柔らかく適度な弾力性も兼ね備えるのが嬉しいところです。
ヒアルロン酸注射の特徴は、何より即効性があることです。施術の直後よりメイクができ、日常生活でご注意いただくこともありません。
ボトックス注射
ボトックス(BOTOX)注射は、ボツリヌストキシンが筋肉の収縮を抑える作用を利用して、表情ジワを劇的に改善する方法です。しわ以外にも、いわゆるエラ(両側の咬筋)に注入することで小顔効果を得ることも可能です。また、脇に注入することで多汗症を抑える効果もあります。
1980年代にはアメリカで承認され、世界で700万以上の使用例がありますが、重度のアレルギー反応などは1件も報告されていない安全な施術となっております。コラーゲンやヒアルロン酸の注射と併せての使用もおすすめです。
プラセンタ、ビタミン注射
日本でも古くから肝疾患治療薬として使用されてきた、胎盤から抽出した濃縮液がプラセンタです。各種アミノ酸やビタミン類を豊富に含んでおり、注射によって直接体内に取り込むことで、より高い効果が期待できます。
当院ではこのプラセンタ注射と併せて、患者さまの体調やご希望に沿った各種ビタミンやミネラルによる「ビタミン・カクテル」もご用意しております。
ビタミンA | 表皮細胞の活性化や再生、増殖、コラーゲンの増成、角質の代謝促進 |
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ビタミンB1 | 成長促進、皮膚の修復促進 |
ビタミンB2 | 肌あれ、代謝促進、皮脂分泌抑制 |
ビタミンB3 | 抗酸化 |
ビタミンB6 | 肌あれ、代謝促進 |
ビタミンB12 | 肌あれ、皮脂分泌抑制 |
ビタミンB16 | 新陳代謝の促進や角質層のうるおい保持、表皮細胞の増殖 |
ビタミンC | 抗酸化作用、美白、ビタミンEの再生促進、メラニン色素還元漂白 |
ビタミンE | コラーゲンを新生、合成する作用、血行の促進、保湿、活性酸素の除去 |
ナイアシン | 血流の促進、健康的な肌の形成 |
リン | 皮膚修復の促進 |
亜鉛 | 肌あれ、消炎効果、マグネシウムの吸収促進、細胞分裂促進 |
マグネシウム | ナトリウム、カリウム、カルシウムの活動調節 |
クリスタリス注射
人工骨を形成する性質のあるハイドロキシアパタイトの注射剤(クリスタリス)を、あごに注入します。
安全で体への適応もよく、皮膚に柔軟になじみます。約2年間持続することも特徴の一つです。
フェイスリフト
前額(眉・こめかみ)/頬・頚部のフェイスリフト
フェイスリフトは古くからある美容外科手術の一つで、皮膚や皮下組織をはがし、SMASという厚い組織を引っ張り上げることで、たるみを解消するというものです。
しかし、従来の方法では顔の皮膚を大きく剥がすために、体への負担が大きく、また合併症などのリスクも高いものでした。
そこで当院では、脂肪吸引や医療用ゴアテックスという特殊な糸による方法を組み合わせ、「小さな切開口」「できるだけ小さな手術操作」によって手術中のリスクを減らしつつ、腫れや痛み、何より傷痕を小さく収めることで「早く社会復帰できるフェイスリフト」を提案しています。
スレッドリフト
ハッピーリフト
従来のものより約4割リフティング力があり、またコラーゲンやヒアルロン酸の産出力も大幅に向上した特殊な糸を使い、顔のたるみを引き上げます。
糸は血管縫合にも使用されているもので、約1年で体内に吸収されますので安全です。
シルエットリフト
円錐形のコーンが連結することで立体的に肌組織に引っかかる特殊な形の糸を使って、顔のたるみを引き上げます。従来のものより格段に高いリフティング効果があります。
治療後にコーンはすべて体内に吸収されますので安全です。